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手話通訳士

手話通訳士は、手話の技術によって健聴者(耳が聞こえる人)と聴覚障害者のコミュニケーションを援助する手話通訳者の公的な資格で、手話通訳の専門的な知識と技術を社会的に保障するために制度化されたものです。
手話通訳士は、ごく一部の人を除いて、まだ職業としては成り立っていません。
多くの人は、別の仕事に就きながら、ボランティアとして活躍しています。
また、窓口業務を行う職員に企業や組織として手話通訳士資格を取得させる例も多くなっています。
しかし、最近では、地方自治体などの公的機関などで手話通訳士を採用する場合もでてきています。

手話通訳士になるには、聴覚障害者情報文化センターが実施する手話通訳士試験に合格することが必要です。
受験資格は20歳以上です。ただし、目安として3年程度の手話通訳経験がないと、受験合格そのものは困難とされています。
また、手話通訳の唯一の養成機関として、国立身体障害者リハビリテーション学院の手話通訳専門職員養成課程(〒359-0042 埼玉県所沢市並木4-1 TEL0429-95-3100)があり、2年間の課程で手話通訳に必要な専門的な知識と技術を学ぶことができます。

手話通訳士試験についての問い合わせ先

聴力障害者情報文化センター 手話試験部